象のテラスは、12世紀にジャヤーヴァルマン7世によって、アンコールトムの城砦都市の一部として作られました。主に凱旋する軍隊を眺望する基壇として使われ、公的な儀式の巨大な閲兵席として使われたり、また王の壮大な接見所の基壇としても使われました。このテラスには、たくさんの象が描かれ、5つある階段も両側には象の姿の装飾があります。作られた後も、後世に何度か修復され、新たにレリーフが彫られたところもあり、時代ごとに異なった特徴も見ることが出来ます。
象のテラスには、たくさんの象が描かれています。階段や側面、柱など、それぞれに象の表情があり、楽しみながら見ることが出来ます。特に、側面にはガルーダとジャシンハが交互に並んでテラスを支えている様子が彫られていて、とても迫力があります。ガルーダはインド神話に登場する怪鳥で体は人間の姿、頭とクチバシ、翼と爪はワシの形をしています。象のテラスは現在でも見晴らしがよく、アンコールトムの中を見通すことが出来ます。
丁寧な説明と心配りありがとうございます。
素晴らしい遺跡を堪能できました。
時間配分も無理がなく 食事も美味しく頂きました。
朝早くから夜遅くまでハードでしたが、1日で盛りだくさんの内容で大満足でした!お昼休憩にホテルに戻れたら、もっと良いと思います。
ガイドさんのおかげで本当にいい経験ができました。感謝の一言。アンコールワットをよりしることができました。1日中動くため、水分補給が本当に大切です。塩飴等も絶対に忘れずに!
すごく良かったです。写真もたくさん撮ってくれました。
強いて言えば、もう少し歴史とか遺跡にまつわる話を詳しく解説してくれると良かったです。大まかには説明してくれました。