これぞ沖縄と思わせる昔ながらの琉球の町並みや、音楽、そして自然が再現され、島の琉球文化が詰まった日本最南端のテーマパークです。生演奏の民謡音楽が聞こえてきたり、民族衣裳の人たち、そしてリスザルがお出迎えしてくれます。館内にはアンパル食堂があり、おススメは八重山そば、ソーキそば、ソーキカレー、石垣風ぜんざいになっています。お土産屋さんもあり、島の名物、特産品を豊富に取り揃えています。ここでは体験アトラクションもあり、『家あしび』といった八重山の昔ながらの家遊びを体験したり、沖縄の代表的なお菓子『サーターアンダギー』の手作り体験をすることが出来ます。ラムサール条約に指定された、名蔵アンパルを歩くのも人気になっています。アクセス方法は石垣空港から車で約25分、石垣港から車で約20分、川平リゾート線の八重山民族園入口から徒歩で約5分で名蔵湾を一望できるところにあります。100台の駐車場も用意されています。
見どころ
なかでも小さな可愛いリスザルが放し飼いのエリアがあり、餌やりもでき肩まで登ってきたりします。爪などはなく、猫のような肉球があり、とても愛らしいです。また石垣島の名勝「名蔵湾」を一望でき、赤瓦の古民家では三味線の音色が聴こえ、伝統工芸品や昔のおもちゃなど生活文化に触れることができます。また琉球衣装も体験することが出来、水牛のエリアもあり、サーターアンダギー作りなど、大人だけでなく子供も楽しめます。