ハワイで唯一の世界遺産に指定されているキラウエア火山国立公園(ハワイ火山国立公園)。2018年9月に歴史的な大噴火ののち、その約4ヵ月後には再び開園し、ハワイ島の壮大な自然を肌で感じることができるようになりました。ベルトラのツアーでは、溶岩台地に行ったり、トレイル散策、ヘリコプターに乗って上空から鑑賞を楽しめるプランなど、お客様のお好みに合わせてお選びいただけます。歴史的な大噴火を終え、さらに魅力を増した今がまさに観光のチャンスです!
<世界遺産キラウエア火山>
ハワイ島に位置し、ハワイに伝わる数々の神話に出てくる火の女神ペレの住む場所「ハレマウマウ火口(キラウエア・カルデラ)」と言われています。 活発かつ安全な火山と言われており、大噴火の影響で大きくなった火口や流れ固まった溶岩など、まさに地球の息吹を感じることができます。また、海まで続く溶岩台地「チェーン・オブ・クレーターズ・ロード」を下って溶岩浴や散歩もハワイ島ならではの体験です。
<どのくらいの大きさ?>
キラウエア火山国立公園:1,308㎢(なんと香港の面積約1,100㎢よりも大きい!)
ハレマウマウ火口:噴火前の深さ85m、幅0.8kmから噴火後には深さ487m、幅2.4kmへ拡大
<公園内の名所>
・キラウエア・ビジター・センター(最新情報や公園内の案内、ショップも併設)
・スチーム・ベント(地面の亀裂から湧き出る蒸気は近づくと硫黄のにおいも)
・ハレマウマウ火口(生で見るとその大きさに圧巻)
・チェーン・オブ・クレーターズ・ロード(溶岩が広がる道路はドライブに最適)
・サーストン溶岩洞窟(溶岩でできたトンネルで中は涼しい空間が広がっている)
<ここが魅力>
・噴火により面積が広がったハレマウマウ火口(ハレマウマウ・クレーター)は圧巻の大きさ
・冷えて固まった溶岩の上を歩く溶岩ウォークがおすすすめ
・感動!ヘリで空から火山の全貌を鑑賞
山頂・ハレマウマウ火口の様子は
こちらをクリック!(*英語の外部サイト)
2023年9月10日に再噴火し、活発に吹き上げる溶岩等をウエブカメラでご覧いただけます。