曲目にがっかり。
投稿者: ひろ君, 2018/10/07昔からクラシック音楽は好きで、ショパンの曲も10数曲はよく知っているのでワルシャワで生の耳慣れた演奏を楽しみにしていた。ところが当日は、CDなどもリリースしているプロの演奏家が、ショパンのあまりポピュラーでないプロ好みの曲目ばかりを演奏。演奏技法は優れていたと思うが、観光客向けの誰でも知っている「例えばノクターン2番やワルツや雨だれとか幻想即興曲」など曲目をせめて数曲はプログラムに入れて欲しかった。ショパンのあまり知られていない曲の勉強に行ったのではないので・・・。
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利用形態: | カップル・夫婦 |
参加日: | 2018/08/27 |
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『ショパンの故郷、ワルシャワにいる』雰囲気を楽しむ程度
投稿者: わるしゃわしょぱん, 2018/09/26私が期待しすぎたのかもしれない。
ピアニストにはそれぞれ個性があろうし、特にショパンについては、間のとり方、力の込め方、指の置き方、アクセントのつけ方、ピアニストの表情や身振りなど、どのように情感を表現するかが弾く人にかなり委ねられているから、それを好むかどうかは結構意見が分かれるところではあると思う。しかしながら、今回のコンサートはかつてなく退屈に感じた。これは聴衆のマナーの悪さに助長されたものもあると思う。カメラの音、どこからかわからないイヤホンの音漏れのような雑音、落ち着いてきかない幼児、足でリズムをとる人、、、。
しかしスタッフが始めから最後まできさくだったことおかげでさいごは気持ちよく帰れた。
現地に行っても当日に行けるような教会コンサートはたくさんあるし、その方が雰囲気も特別感も抜群で大満足だった。
評価: | |
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利用形態: | 友達・同僚 |
参加日: | 2018/09/22 |
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