独自の進化を評価され、平成23年6月に世界自然遺産に登録されている「小笠原諸島」。東京の南約1000kmに位置する父島は、そのアクセスのハードルの高さにも関わらず、魅了される人が絶えない人気の観光地です。亜熱帯の植物が茂る森、イルカやクジラがやってくる美しい海など、豊かな自然を満喫しにのんびり一人旅を楽しむ旅先としてもおすすめです。
各種アクティビティに参加して、森、海、孤島の景色、星空など、魅力あふれる小笠原諸島の自然をフルコースで満喫してみませんか?(写真提供:小笠原村観光協会)
▼父島から日帰りOK!「母島」のアクティビティはこちら!▼
◆母島への行き方:父島から「ははじま丸」に乗り換えて2時間程度です。
◆「ははじま丸」について:父島~母島間を週4~5便ほどで運航しており、父島から日帰りできる日の設定もあり、4時間程度滞在できます。※片道運航のこともありますので事前のご確認をお忘れなく
ご予約は必要なく、乗船前に片道ずつご購入いただけます。また冬は、航海中にクジラがみられることが多く別名「ホエールライナー」とも呼ばれています。
小笠原海運公式サイト (*外部サイトで移行します)
▼父島のここが魅力!▼
・ダイビングや南島へのツアーは美しいサンゴや熱帯魚、イルカやウミガメに出会えるチャンス
・太平洋戦争の歴史や亜熱帯の植物が茂る森はガイドの同行必須のトレッキングルートあり
・フェリー乗り場からの移動もお任せ!父島の観光名所を巡る宿泊付きツアーもご用意
▼父島旅行の基本情報▼
行き方:東京竹芝桟橋から出航する週1便の定期船「おがさわら丸」に乗船(所要時間は片道24時間)
必要日程:5泊6日(おがさわら丸は父島に3日間停泊します)
宿泊場所:民泊施設が約60軒(朝食・夕食付)