世界中の旅行客を魅了し続ける世界遺産チチェン・イッツァ遺跡は200年以上に渡ってユカタン半島における宗教、経済、芸術の中心地でした。チチェン・イッツァ遺跡は、6世紀ごろのマヤ文明の特色が顕著な「旧チチェン・イッツァ」エリアと、10世紀ごろの中央高原の文化を取り入れた「新チチェン・イッツァ」エリアに分かれています。中でもエルカスティージョ(クルカンの神殿)は階段が1年を18ヶ月としたマヤ暦を現していて、ピラミッドそのものが巨大なカレンダーとなっており、年に2回(春分の日・秋分の日)は太陽の沈む影がククルカンの体(蛇)のように見えることでも有名です。
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